衛生器具を長く安全に使うためには
- 2021/11/19
衛生器具は、器具の取り扱い説明書をよく読んで使用することが、トラブル回避の第一歩。
器具の特性に応じた正しい使い方をすることが大切ですが
使っていくうちに、劣化していくのは仕方ないものでもあります。
ここでは、「便器」の経年劣化する消耗部品でよく起きるトラブルと
その予防策をご紹介します。
まず、便器ロータンクの手洗い受け部には
造花やガラスなどの装飾品が置かれていることが多くあり
それらが穴をふさいで、水が手洗い部から漏れたり
水が飛び散って床をぬらしたりして、思わぬ事故になることもありますので
注意しておきたいところです。
また、便器のボールタップ(給水部)洗浄弁(ボール、カップ部)は
消耗品ですので、必要に応じて取り替えるようにします。
便座の種類によっては、シャワーノズルがついているものがあります。
一般的に、その洗浄水噴射には、0.07Mpa以上の給水圧が必要で
じゅうぶんな噴射力がなくなった場合には、給水管が詰まっているなどの
異常が発生していることが多いですので、専門業者へお尋ねください。
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