トイレの水漏れ時にできる応急処置とは
- 2022/03/18
トイレの水漏れが起きてしまったら、まずは水漏れを最小限に留めるための応急処置を行いたいと思いますよね。
そこで、トイレの水漏れ時にできる応急処置の方法を紹介します。
水漏れを直すことはできませんが、給水栓を締めて水が流れないようにします。
トイレの水漏れを一時的に止めるためには、止水栓を締める方法が最善策です。
止水栓は、壁からトイレ空間へと繋がっている給水管、トイレ本体と温水洗浄便座をつないでいる部品があります。
止水栓は、マイナスドライバーなどを使って、時計回りに回してみましょう。
止水栓がどこにあるのかわからなかったり、マイナスドライバーを使っても水漏れを止めることができなければ、水道の元栓を締めれば、水漏れは止まります。
水漏れが止まったら、どこから水漏れが起きているのか、修理業者を選んで来てもらうなどの対応をしましょう。
アパートやマンションなど賃貸物件に住んでいる場合は、自分で修理業者を探すのではなく、まずは管理会社に問い合わせてできるだけ早く対応してもらいます。
とりあえず、応急処置として止水栓または、水道の元栓を締めていれば、それ以上水漏れが起こることはないので、慌てずに対応していくようにしましょう。